POGと重賞の展望を徒然と

タスティエーラとタイトルホルダーがお気に入りです

プロキオンS_馬体分析

過去の好走馬

2019 アルクトス

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2018 マテラスカイ(JBCスプリント時)

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2017 キングズガード

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2016 ノボバカラ(馬体写真なし)
2015 ベストウォリア(15'フェブラリーS時)

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2014 ベストウォリア(14'フェブラリーS時)

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2013 アドマイヤロイヤル(写真なし)
2012 トシキャンディ(写真なし)

写真がほとんどない困ったレース。

短距離質というより、意外とバランスの良い馬体や脚が後ろに流れず踏み込めてる馬が多い。

適度な筋肉量で均整な馬体を重視したい。

今回の出走馬

オメガレインボー  A

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今回の出走馬の中では突出した出来。

馬体のバランス、筋肉量何一つ文句なし。

GⅠと間違えて仕上げてしまったのかと思うほど笑

シャマル 

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チャンピオンズCの頃と比べると数段落ちるか?

馬体の絞り具合などは十分ですし、力は出せそうな出来ですね。

ジレトール 

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まだ未完成ながら筋肉量はあり、あとはキ甲とトモの発達が見られればGⅠでも面白そうですね。

タガノビューティー A

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6歳ながら馬体の出来は最高潮。

フェブラリーを狙えた大器だけに

ここでも評価を落とす必要はないでしょう。

ドンフランキー C

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立ち方のバランスや馬体はまだOPまでという印象。

リメイク A

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去年と比べると馬体にゆとりができた。

いい意味で良化している。

今年の勝ち馬と言われても変でないw

七夕賞_馬体分析

過去の好走馬

22 エヒト(新潟記念時)

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21 トーラスジェミニ

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20 クレッシェンドラヴ

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19 ミッキースワロー

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18 メドウラーク(小倉記念時)

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17 ゼーヴィント

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16 アルバートドック(馬体写真なし)
15 グランデッツァ

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14 メイショウナルト

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13 マイネルラクリマ

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10年中写真なしが3頭きてるようにそこそこ荒れるレース。

キ甲が発達して筋肉量のある馬が順当に勝っている。

道悪の際はスラッと見せるタイプが走り、

良馬場の際は腹袋にゆとりのあるタイプが多い。

今回の出走馬

今週の福島は雨予想☔️…

上記の通りスラッとした馬を高評価する

エヒト A

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冬毛が抜けて見栄えのする馬体に変化。

前走は海外にチャレンジしたが、ハッキリとした疲れも見られず好調そう。

馬体のタイプも道悪良さそうで高評価!!

グランオフィシェ 

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これもまた道悪向けの馬。

ただエヒトに比べると馬体の完成度は見劣るので評価は落としたい。

セイウンハーデス 

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馬体のバランスも良く、今回も力を出せそうな出来。菊花賞の頃に比べると若さが抜け、落ち着きが見られる。

バトルボーン C

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出来は良さそうだが、まだ肉つきが物足りない…

昇級初戦でこの出来では厳しいだろう。

ヒンドゥタイムズ A

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大阪杯の頃に比べると肉つきが増したのは好印象。

例年の七夕賞で好走するのはこういうタイプなので評価はしたい。

フェーングロッテン S

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馬体の充実ぶりは抜けていて、金鯱賞より数段良くなっている印象。

馬体のバランスも良く筋肉量も十分。

ラジオNIKKEI賞・CBC賞_回顧

ブルアカやってたら、予想が載せられなかったね

仕方ないね

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福島11R ラジオNIKKEI賞

本命のセオは16着。酷い予想だ…

1勝クラスでお世話になったのでもう一杯といってみましたが…馬体減もあり力が出しきれなかったようです。

勝ち馬のエルトンバローズはマイルまでと決めつけていましたが、東京18くらいまでなら持ちそうですね。秋はマイルCSに出るらしいので楽しみにしています。

レーベンスティールは戸崎が悪いよ…

中京11R CBC賞

4サンキューユウガと8マッドクールから

2.4.10に流して5点の馬連

4-10の馬連が見事的中しました!

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サンキューユウガは、コース適正や調教内容などを見て本命に。

堅いと思っていたマッドクールは9着。

相手に選んだジャスパークローネ(1着)、タイセイアベニール(5着)と健闘。

 

8Rの1勝クラスが1:08.1ということを考えれば、逃げ切りとはいえ締まったペース。

セントウルS高松宮記念だと時計がもっと必要なので、どうかという感じもありますが…。

道悪なら面白いかもしれませんね。

 

菊花賞・秋華賞_想定

菊花賞

【優先出走権】

セントライト記念 1着

セントライト記念 2着

セントライト記念 3着

神戸新聞杯 1着

神戸新聞杯 2着

神戸新聞杯 3着

【収得賞金順】

シーズンリッチ 神戸新聞杯菊花賞

タスティエーラ 天皇賞・秋 or 菊花賞

ハーツコンチェルト 神戸新聞杯菊花賞

ベラジオオペラ 菊花賞

 

秋華賞

【優先出走権】

紫苑S 1着

紫苑S 2着

紫苑S 3着

ローズS 1着

ローズS 2着

ローズS 3着

 

【収得賞金順】

コナコースト

ゴールデンハインド

ドゥアイズ

ハーパー 

リバティアイランド 直行

ラジオNIKKEI賞の馬体分析

過去の好走馬

2022 フェーングロッテン

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2021 ヴァイスメテオール

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2020 バビット

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2019 ブレイキングドーン

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2018 メイショウテッコン

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2017 セダブリランテス

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2016 ゼーヴィント

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2015 アンビシャス

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2014 ウインマーレライ

写真なし

2013 ケイアイチョウサン

写真なし

胸が深く、トモが発達した馬が有利。

距離も2000以上がこなせそうだとなお良し。

飛節は直飛が多い。

出走予定馬

アイスグリーン A

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胸の深さやトモの発達は十分。

ただ、繋ぎが長めなのがマイナスだが、

蹄は厚く稍重くらいならこなせる。

ウヴァロヴァイト C

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440台にしてはしっかりと筋肉がついている印象。ただ蹄が薄いので馬場が重すぎるとマイナス。

エルトンバローズ D

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体型的には1600m未満がベスト。

次走人気落ちしたら買いたい。

ラニット A

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皐月賞の頃に比べると筋肉量が発達した印象。

腹袋に丸みがあり消耗戦になるとより良い。

コレペティトール C

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兄のキングオブドラゴンとやや短めに出た馬。

筋肉量は十分だが、距離にやや不安は残るか。

バルサムノート  B

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筋肉などは十分。曲飛の馬なので瞬発力に優れる。

本質的にはマイラーかもしれないが、今走はまだ問題なさそう。

レーベンスティール  B

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立ち方はあどけないが、前脚の筋肉は十分。

トモが充実してくればと言う印象。

 

うーん。全体的に抜けた馬がいない印象…。

ラニットからまた狙おうかな笑

 

CBC賞の馬体分析

CBC賞

過去の好走馬(中京)

19 レッドアンシェル

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18 セカンドテーブル 3着(アレスバローズ写真なしw

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17 シャイニングレイ

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16 レッドファルクス

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15 ウリウリ

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14 トウホウアマポーラ

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13 マジンプロスパー

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12 マジンプロスパー

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筋肉質で上半身に厚みのあるタイプが多い。

下半身に丸みがありタフな競馬もこなせる状態であることに注意。

クビ差しの低い府中タイプが好走することもしばしば…。

出走馬

エイシンスポッター A

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筋肉質でバランスの取れた馬体。

あばらも薄らと見せていて状態良好。

サンライズオネスト C

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筋肉量は申し分ない。

皮膚も薄く仕上がりは良い。

ただ、腹袋にもう少しゆとりがないとタフな流れは厳しそう。

スマートクラージュ A

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筋肉量、腹袋共に及第点。

状態はかなりいいのでは?

トゥラヴェスーラ C

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高松宮の時に比べると数段落ちる。

休み明けの方が良い馬なので、

近走の疲労が抜けてないのでは?

マッドクール B

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シルクロードと比べても悪くない馬体。

力は出せそうな状態。ただ少し立ち気味か?

ヨシノイースター  C

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立ち方が変わっているなと。

筋肉は十分だが、腹袋は小さめ。

ラジオNIKKEI賞_斤量考察

宝塚記念で夢破れたのでラジニケで新たな夢を託します笑

 

負担斤量について

過去の勝ち馬を見ると、53-56.5kgの範囲内で、

22フェーングロッテン 55/466 11.8%

21ヴァイスメテオール 54/502 10.8%

20バビット 53/454 11.8%

19ブレイキングドーン 55/488 11.2%

18メイショウテッコン 56/482 11.6% 白百合S勝利

17セダブリランテス 54/524 10.3%

16ゼーヴィント 54/482 11.2%

15アンビシャス 56.5/460 12.2% 重賞実績豊富

14ウインマーレライ 54/488 11.1%

13ケイアイチョウサン 53/438 12.3% ステゴ産駒

10%-12.5%が多く、大型馬の活躍も。

重斤量だと重賞・OP実績が必須。

負担率が単純に高い場合は血統の裏付けが必要。

アンビシャス以外は軽斤量の小型馬が来ている。

全て牡馬で、牝馬の勝ちはシンコウラブリイ以来遠のいている…。

 

今回の出走馬は、

アイスグリーン 56/474 11.8% 同 白百合S

アグラシアド 54/470 11.5% 同 スイートピーS❸、ミモザ

ウイニングライブ 52/436 11.9% -4kg 未勝利①

ウヴァロヴァイト 55/444 12.4% +1kg スイートピーS

エマヌエーレ 54/484 11.2% -2kg 毎日杯

エルトンバローズ 55/502 11% -1kg 500万下①

オメガリッチマン 56/440 12.7%京都新聞杯

ラニット 55/448 12.3% -2kg 皐月賞12

コレペティトール 55/472 11.7% -1kg 共同通信杯

シーウィザード 55/474 11.6% -1kg NZT➓

シルトホルン 54/458 11.8% -2kg 500万下①

スズカハービン 54/448 12.1% -2kg 山藤賞①

セオ 56/466 12.0%白百合S

ダイシンヤマト 53/488 10.9% -2kg 未勝利①

ドンデンガエシ 54/474 11.4% -2kg 500万下①

バルサムノート 57/494 11.5% +1kg 白百合S

マイネルモーント 55/444 12.4% 同 500万下①

ヨリキリ 52/478 10.9% -4kg 未勝利①

ラファドゥラ 51/470 10.9% -3kg 未勝利①

レーベンスティー56/476 11.8% 同 500万下①

 

牡馬最重斤量がバルサムノートの57kg。

次いで56kgのアイスグリーン、オメガリッチマン、セオ、レーベンスティール。

牝馬最重斤量がウヴァロヴァイトの55kg。

次いで54kgのアグラシアド。

レーベンスティー以外はOP実績がある。

バルサムノートウヴァロヴァイトはOP勝ち。

オメガリッチマン京成杯2着。

オメガリッチマンは馬体の回復が欲しいところ。

ウヴァロヴァイトはこれ以上の馬体減は避けたいですね…。サトノクラウン産駒なら耐えられるかも?

斤量52kg以下はいらないので切っていい。