秋華賞はリバティアイランド、ハーパーから買ってガミりましたw
今週は菊花賞。23年ぶりの皐月賞馬とダービー馬の激突。楽しみです。
血統の傾向
近年はサンデー一強。
ダンスインザダーク以降のサンデーの隆盛が凄まじく、
阪神開催2年を除く25年で16勝という勢い。
完全にサンデーを含まない馬は、2002年ヒシミラクルまで遡ります
今回の父サンデー系はサヴォーナ、サトノグランツ、ショウナンバシット、ソールオリエンス、ダノントルネード、ナイトインロンドン、パクスオトマニカ、ハーツコンチェルト、マイネルラウレア、リビアングラスの10頭。
母父サンデー系は、ウインオーディン、シーズンリッチ、タスティエーラの3頭。
例年通りなら合計13頭にチャンスがあると言える。
1、2世代前に菊花賞で強かった血統が並ぶ。
馬体重の傾向
わかる範囲で…。
最軽量が438㎏ライスシャワー。
440㎏台がディープインパクト、メジロデュレン、サクラスターオーの3頭。
450㎏台がビッグウィーク、マヤノトップガン、コントレイルの3頭。
460㎏台がヒシミラクル、ミスターシービー、オルフェーヴルの3頭。
470㎏台がナリタブライアン、セイウンスカイ、シンボリルドルフの3頭。
480㎏‐490㎏台が19頭と圧倒的。
500㎏以上はゴールドシップ、スーパークリーク、ダンスインザダーク、マチカネフクキタル、デルタブルース、キタサンブラックの6頭。
470㎏以下で勝利してるのは三冠馬かG1馬がほとんど。サンデー系不在なのも面白い。
ちなみに天皇賞・春は古馬だからなのか58㎏でも470台の活躍が多い。
今年480㎏以上で出走できそうなのは、ウインオーディン、サヴォーナ、サトノグランツ、ショウナンバシット、シーズンリッチ、タスティエーラ、ダノントルネード、トップナイフ、ナイトインロンドン、ノッキングポイント、ハーツコンチェルト、ファントムシーフ、マイネルラウレア、リビアングラスの14頭。
どちらも該当するのは、ウインオーディン、サヴォーナ、サトノグランツ、ショウナンバシット、シーズンリッチ、タスティエーラ、ダノントルネード、ナイトインロンドン、ハーツコンチェルト、マイネルラウレア、リビアングラスの11頭。
ソールオリエンスが非該当なのが不穏か?少しでもプラスならいいが…。